桜川河口部に新設の魚道・親水性に配慮した川・2005年3月完成


1 鈴鹿川本流・井尻頭首工魚道の概要
完成時期  2005年3月
事業主体  三重県北勢県民局鈴鹿建設部・日本道路公団
設置場所  亀山市太岡寺町
総工費    −
工 期    −

2 経緯及び特徴
 2003年1月31日に県鈴鹿建設部及び日本道路公団に対し、うお座が中心となり亀山の自然環境を愛する会とともに「名阪自動車道工事に伴う桜川移設工事についての提案書」を提出。その中で、次の提案を行う。
 ア 魚類等の遡上・生息環境に十分配慮した新しい川の構造
 イ 親水性の高い水辺空間の形成
 ウ 川づくりへの地元小学生等の参加
 これらのうち、工事の都合で地元小学生の参加こそ、実現はできなかったが(お魚引越し作戦(03年11月16日)のみ実施)、こうした落差工に魚道設置及び親水性について一定の配慮がなされた。


3 写真
全面魚道(粗石付斜路魚道とアイスハーバー式魚道の組み合わせ) 護岸部分を含めた川幅が大きく広がり、護岸上部が緩やかな斜面となり、かつてのカミソリ護岸から大幅な改善が図られた。
川へのアクセスが可能となった。また石の配置 河口部側から

 

   もどる