鈴鹿川における河川水辺の国勢調査結果
  
              
平成5年度調査
魚 種 調 査 地 点
(単位:尾)
分類 魚の名称 st.1 st.2 st.3 st.4 st.5 st.6 st.7 st.8 st.9
淡水魚 スナヤツメ         1     1 1 3
カワムツ        2 5 30 13 39 99 188
オイカワ   23 6 27 10 50 103 37 18 274
タモロコ          22 8 2 36 44 112
モツゴ   1 6 2           9
  2   2 27             31
ギンブナ 35 39 1 6 5         86
ドジョウ          1     1 2 4
シマドジョウ         5 11 4 57 76 153
ナマズ      1             1
カワヨシノボリ       2 2 46 166 99 128 443
回遊魚 うなぎ   1 1 2           4
あゆ 18 30 30 47 1     3   129
ゴクラクハゼ   1 2 5 18         26
シマヨシノボリ   2 1 5 3         11
トウヨシノボリ       13 4   1     18
ヌマチチブ 9 28 15 23 30         105
スミウキゴリ 2   99 19           120
アユカケ   2 3 6           11
    ←海                山→ 河川全長
約40km
鈴鹿第2頭首工
河口から9.7km
 鈴鹿第1頭首工
   同13.5km
井尻頭首工
  同19.7km
出典:河川水辺の国勢調査年鑑(建設省:平成5〜6年調査)より抜粋
 淡水魚では、中上流域において、ギンフナ、ドジョウ、ナマズなどの確認数が非常に少ない。これは、産卵場所であった小川などの環境の変化に原因があるものと考えられる。
 回遊魚は、河口に最も近い鈴鹿第2頭首工及び第1頭首工により、ほぼ完全に遡上が遮られていることが窺われる。
 なお、上流で確認された回遊魚は、漁協による放流によるものと推測される。

   

鈴鹿川流域図(調査地点・頭首工位置)
                       


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